雑踏に身を潜めて
君はいつも小声で助けを求めてる
誰の耳にも届かない
小さな小さな音
確かに君は生きて
僕らよりも生き急いで
いつも側に居て
いつだって微笑んでいるのに
誰の心にも刻まれず
ただ静かに消えていく
一瞬だけ見せた
あの悲しそうな顔
僕はその顔が好きだったのに
僕はそんな君さえ忘れてしまう
君はいつも小声で助けを求めてる
誰の耳にも届かない
小さな小さな音
確かに君は生きて
僕らよりも生き急いで
いつも側に居て
いつだって微笑んでいるのに
誰の心にも刻まれず
ただ静かに消えていく
一瞬だけ見せた
あの悲しそうな顔
僕はその顔が好きだったのに
僕はそんな君さえ忘れてしまう